時計回り

ホームサーバ

最近webをチェックしていたら、省電力・mini-itx市場が活発化しているのか、
いろんな新しい情報を見つける。
たとえばINTELのAtom搭載PFとして、 D945GCLF2 なるものが予定されている様子。
詳しくは
こことかここ
を見てほしい。簡単にD945GCLFとの違いを書くと、
・CPU(Atom)がデュアルコア
・Gbイーサ
・5.1ch オーディオ
・S端子
価格は不明だが、現行の D945GCLF と大差ないだろう。正直、これほしい。
ちなみに D945GCLF2 は2008年Q3に発売予定と書いてあるので、これを信じると、
早ければ7月、遅くても9月中には世の中に出てくるはずになる。
ただ、現在 EeePC(Asus) や、 Wind Notebook(MSI)など、ミニノートPCを中心に
Atom搭載製品が市場に出てきている。おそらくこれは、Intelの予想以上だと思う。
Intelとしては、Atomが売れると、利幅の大きなCoreシリーズの売り上げに大きく響くため、積極的なAtomの搭載、プロモートは控え、ひいては出荷を絞ったり、延期する可能性もある。

D945GCLFはといえば、同じPFで他社から出るもので興味深いのは、MSIのWind Boardがある。D945GCLFとの違いは、(カッコ内はD945GCLF)
■メリット
・FANレス (チップセットファン)
・まともなサポート(笑)
■ほぼメリットにならない違い
・Realtek ALC888 5.1ch オーディオ (ALC688 2ch)
・USBx8?6かも (6)
・Dual Channel Memory (Single) (*)
(* webサイトにデュアルOkともなんとも書いてないので、2枚刺さるだけかも。)
■デメリット
・ボードサイズが19x17 (17x17)
FANレスなのは、魅力的だが、正直それだけ。もともとFANが必要なスペックを無理やりFANレスにしているので、どのみちケースFANは必須だろう。USBx8とか5.1chとか2メモリスロットとか、どうでもいい。ボードサイズがMini-ITX規格より大きくなるのは、将来的に市販のMini-ITXケースに入れれなくなる可能性が高くなり、箱の選択肢が狭くなってしまう。これまた微妙な製品だ。

また、J&Wから魅力的なmini-itxの板MINIX-780G-SP128MBが近々発売される。
これに Athlon X2 4XXXe や、動作クロックを落としたAthlon、Phenomを乗っけたら、
省電力・小型PCの出来上がりだ。板+CPUと多少コストがかかるのが課題だが、
その分、豊富なIOがあり、現在のAtom系PCより十分遊べるPCが出来上がる。

ちなみに、購入候補に挙げていた I220GC(Asus)は、現在のトレンドから考えると、
若干、微妙な位置づけの商品になってきた。AtomとCeleron220では後者の方が
スペック的には若干有利だが、おそらく次期Atomでは同じか上回ることが予想され、
省電力・コストの点では現時点でも完全に負ける。
この商品を今の時期から出すことは考えづらいので、発売キャンセルになる可能性が高いのではないかと考えられる。

いろいろ書いたが、結局、毎日、ホームサーバ用のパーツをwebで確認するのがいやになってきた(笑)。また、将来のことを考えても結局はどんどん新しいパーツ、機能は増えていくわけで、これ以上粘ったら、逆に買えなくなるのではないかとも思い、とうとう一式購入してしまった。

先に書いたが、 D945GCLF2 は正直魅力的だ。Gbイーサもつき、CPUもパワーアップする。だが、これでも、S-ATAのコネクタは2つしかなく、PCIスロットも一つで、ファイルサーバにしたときの拡張性が十分とは言い難い。
とりあえず購入してしまったので、運用・遊びながら、次に作るときの構想に役立てようと思う。ちなみに、今回の経費は以下のようになっております。

CPU+MB Intel BOXD945GCLF ¥8,980
MEMORY DDR2 SDRAM PC2-6400 2GB ¥3,880
NIC 玄人志向 GbE-PCI2  ¥1,000
HDD WD WD10EACS-00D6B0 ¥13,980 x 2

HDDは次回に流用できるとして、そのほかで14,000円也。安っ!
[PR]
by tokeimawari | 2008-07-18 01:31
<< タモリは哺乳類。 6日目 その2 >>



特になし
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31